準確定申告の記帳代行にはご注意ください。
記帳代行のお客様と東京の世田谷区を通る小田急線の最寄駅近くの珈琲店でお会いしました。やはり専門店の1杯はおいしいですよね。珈琲大好きです。
いつもは「個人事業主」さんですので、毎年2月か3月の冬にお会いしています。
といいますのは、法人事業主さんは、毎月訪問して打ち合わせ(これがわたくしの売りなのですが・・・)しておりますが、個人事業主さんの場合は年1回のお客様も場合によりますが、存在します。
どうして年1回かといいますと、事業規模というほどではない場合で、確定申告をしないわけにはいかない規模のお客様の場合は、余計な料金をご請求するのは気がひけますので、まとめて年1回でお会いして打ち合わせをしております。
このように郵送のやり取りは弊社ではNGですので、必ずお会いしてお話を伺います。
今回はお嬢さんからの連絡で、本人が他界されたとご連絡がございました。
本人が死亡の場合は、お亡くなりになってから4ヶ月で確定申告を提出することになります。(準確定申告といいます。)うっかり忘れて期限後になったら大変です。
お嬢さんのメールでのご相談があり、事の次第がわかっての記帳代行のご依頼となりました。11月の期限前の納品です。
今回は今年の1月1日から7月〇〇日までの経理記帳代行のご依頼です。
急いで複式簿記(簡易簿記ではなく、正式な仕訳を行います。)での記帳代行をいたします。
はい、それでは仕事にとりかかりますよ。